【オススメ本】ギター・コードを覚える方法とほんの少しの理論 600個のコードを導く7のルール
ギターのコードが覚えられない皆さ〜〜〜ん!
朗報です!
最高の本が見つかりましたよ。
ギターコードって何だろう
僕も以前ギターコードって何があるんだと調べた事がありました。というのも、
- そもそもコードって何?
- ギターのコードってどんな音で構成されてるの?
- どうやって覚えたらいいの?
- 他にどんなコードがあるの?
- これで全部なの?
などなど、分からない事が沢山あるんですよね!
調べた結果
今まで様々な手段(本、ネット、人伝て…)で調べてきましたが、何らかの情報が欠如してるんですよね!説明はしっかりしてるけどコードの種類が足りない、コードの種類はあるけど説明が足りない、そもそも分かりにくい、など完璧な資料には中々出会えませんでした。
しかしこの「ギター・コードを覚える方法とほんの少しの理論 600個のコードを導く7のルール」は今まで見た資料の中で1番なんじゃないかな……かな!?
この本の良い所
先ず何が良いって、内容がかなり充実しています。しかも分かりやすい!
- ギターの構成音
- 押さえ方の違い
- 基本形のコードからどうズラして考える
- 理論的な補足
- コードの種類が豊富
- コード進行
など内容がかなり充実しています。例えば、7thのコードはこの場所の指を2フレットズラす、といった様にギターコードの覚え方を指板の場所で説明してから、それに合わせて簡単に理論で補足してくれているのでかなり分かり易いです。
また「いやいや、俺はある程度理解してるから」という方もコードを忘れてしまった時やアイデアが思い浮かばない時の引き出しとして辞書的な使い方もできます。
まとめ
という訳で、この本は僕がこれまで追い求めていたコードブックである、と。
やっと巡り合えた…It’s DESTINYという事を、声を大にして言いたい。
まぁ敢えて進める人を絞り込むのであれば、
- 部分的ではなく満遍なくギターコードについて知りたい人
- 色んな資料を調べる時間が無い人
- そもそも調べるのが苦手な人
なんかはこの本を買うと手っ取り早いかと思います。
気になった方は一度手にとってみては如何でしょうか…😌